H・グラント、従弟と共演
新作映画『ラブ・アクチュアリー』(原題)で、ヒュー・グラントが13歳の従弟と共演することになった。トーマス・サングスターは、アメリカのテレビシリーズでヒトラーの幼少期を演じ注目された俳優。本作ではリーアム・ニーソン演じる父親と確執を持つ息子を演じる。グラントはサングスターとの血縁関係にドライな様子で、サングスターがこの役を得るのに何の助けもしていないとのこと。サングスターの友人によると、「トーマスは実力で役を勝ち取った。ヒューの存在は彼のキャリアに何かしら影響したかもしれないが、今回はそれは全く関係ない」と語っている。