P・ブロスナン、ネットバトル勝利
ピアース・ブロスナンの名前をホームページのアドレスに掲げていた男が、世界知的所有権機関によってアドレスを不正使用しているという判断を下された。この男は、インターネットの不法占拠者、いわゆる“サイバー・スクワッター”と呼ばれ、セレブの名前のアドレスを1000以上取得している。ところが、それらのアドレスからは、多くの広告を掲載している本人の運営サイトに飛ぶようになっているため、ブロスナンの名前を商業目的に使用したと判断された。この男は、ケヴィン・スペイシーやパメラ・アンダーソンなど数々のセレブに訴えられ、アドレスを放棄させられている。