『スカーフェイス』全米で再公開
公開から20年経った現在でもバイオレンス超大作としてファンから根強い支持を得ている『スカーフェイス』が、20周年を記念して全米で再公開されることが決まった。再公開は9月19日より限定で公開され、その他20周年記念DVD、ビデオ、デラックス・ボックスなどが発売されることが明らかにされた。『スカーフェイス』は、アル・パチーノ扮するキューバからアメリカに渡った青年が暗黒街でのし上がっていく姿を描く物語で、ハワード・ホークスの名作『暗黒街の顔役』をリメイクしたバイオレンス映画。ブライアン・デ・パルマが監督、脚本はオリヴァー・ストーンが担当した。