ブレンダン・フレイザー、ゲイ役で新境地を開拓か?
ブレンダン・フレイザーが、レボリューション・スタジオの新作映画『ゲイ・シークレット・エージェント』(原題)で主演を務めるかもしれない。この作品は1966年の映画『電撃フリント GO!GO作戦』や『オースティン・パワーズ』、007シリーズのようなトーンのスパイ・コメディで、出演が決まればフレイザーはけばけばしいゲイのシークレット・エージェント役で新境地を開拓する見込みだ。脚本はブラッド・ホールとアンドリュー・ゴットリーブが手掛け、製作は『オースティン・パワーズ』のスザンヌ&ジェニファー・トッドがあたる。