『最終絶叫計画』のウェイアンズ兄弟、60年代のTVシリーズを映画化
『最終絶叫計画』シリーズのウェイアンズ兄弟が、1964年から66年までCBS-TVで放映された人気TVシリーズ「マンスターズ」の映画化を企画していることを明らかにした。映画化が実現すれば兄のキーネン・アイヴォリーがメガホンを取り、弟のショーンとマーロンがプロデューサーとして名を連ねる予定だ。「マンスターズ」は、「アダムス・ファミリー」と同時期に放送開始されたホラー・コメディで、父はフランケンシュタイン、母は吸血鬼という怪物一家の日常をユーモラスに描く物語で、現在でも根強いファンがいるTVシリーズだ。