ジャスティン・ ティンバーレイクとシャロン・ストーン、共演
ジャスティン・ ティンバーレイクとシャロン・ストーン、『イノセント・ボーイズ』のエミール・ハーシュがニューライン・シネマの『アルファ・ドッグ』(原題)で共演することが決まった。これは実在する麻薬ディーラー、ジェッシー・ジェイムズ・ハリウッドの半生を基に製作される映画で、ハリウッドは誘拐した15歳の少年を殺害した容疑により現在もFBIから指名手配されている。ハーシュがハリウッドに扮し、ティンバーレイクがハリウッドの友人役を、ストーンは主役級のうちの一人の母親役を演じる。監督は『ジョンQ 最後の決断』のニック・カサヴェテスがあたり、撮影は25日から開始される予定だ。