ロベルト・ベニーニ、新作はイラクを舞台に
イタリア人俳優、ロベルト・ベニーニが、新作の撮影をイラクで開始した。タイトルは『タイガー・アンド・ザ・スノウ』(原題)で、イラクで捕らえられた詩人が主人公。ベニーニは、「舞台をイラクにしたのは、特に皮肉をこめているわけではない。戦争が夢の一部になってしまったように思う。これはドキュメンタリー映画ではないけれど、イラクの戦争について非常によく描いているよ」と語っている。これまで同様、ベニーニの妻で女優のニコレッタ・ブラスキが共演する。
イタリア人俳優、ロベルト・ベニーニが、新作の撮影をイラクで開始した。タイトルは『タイガー・アンド・ザ・スノウ』(原題)で、イラクで捕らえられた詩人が主人公。ベニーニは、「舞台をイラクにしたのは、特に皮肉をこめているわけではない。戦争が夢の一部になってしまったように思う。これはドキュメンタリー映画ではないけれど、イラクの戦争について非常によく描いているよ」と語っている。これまで同様、ベニーニの妻で女優のニコレッタ・ブラスキが共演する。