サマンサ・モートンの新作で、監督が降板
サマンサ・モートン主演の映画『リヴァー・クイーン』(原題)で、ヴィンセント・ウォード監督が降板することになった。理由は明らかにされていないが、ウォード監督はディテールにこだわりすぎることで知られており、モートンとの緊張関係が理由では、と伝えられている。本作は、モートンがインフルエンザで入院したため、1ヶ月間製作がストップしていたが、モートンが復帰した3週間後に、今回の監督降板が発表された。他にも、セットでスタッフが負傷して入院したり、共演者のクリフ・カーティスが自動車事故で怪我をしたりと、トラブルが続いている。