『インディ・ジョーンズ』4作目に、新たな脚本家
『インディ・ジョーンズ』シリーズの4作目で、ジョージ・ルーカスとスティーヴン・スピルバーグは新しい脚本家を迎えた。大役を任されたのは、スピルバーグ監督と『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』『ターミナル』で組んだジェフ・ナサンソン。最初の脚本は、『グリーンマイル』『ショーシャンクの空に』のフランク・ダラボン監督が執筆したが、ルーカスに受け入れられなかった。今回も、製作が進行するためには、ナサンソンはルーカス、スピルバーグ、そして主演のハリソン・フォードの許可が必要となる。