レイ・リオッタ、ゲームの映画化作品で悪役に扮する
レイ・リオッタが、人気ゲーム「ダンジョン・シージ」の映画化作品で悪役に扮することが決まった。「ダンジョン・シージ」は、中世ヨーロッパをモチーフにした舞台で繰り広げられるロール・プレイング・ゲームで、映画版もゲームと同じ設定で、農民として生活していた主人公が道中巡り合う仲間たちと共に王国の平和を取り戻すために戦いを繰り広げるストーリーとなる。『コラテラル』のジェイソン・ステイサムが主人公に扮し、リリー・ソビエスキーとバート・レイノルズ、『ターミネーター3』のクリスタナ・ローケン、『ロード・オブ・ザ・リング』のジョン・リス・デイヴィス、『ヘルボーイ』のロン・パールマン、『スクービー・ドゥー』のマシュー・リラードも共演する。監督は『ハウス・オブ・ザ・デッド』のウーヴェ・ボルがあたり、作品は3時間にもおよぶファンタジー超大作に仕上がる予定だ。