マイケル・ダグラス、『ローズ家の戦争』リメイクでキャサリン・ゼタ=ジョーンズと夫婦共演?
マイケル・ダグラスが、自身の主演映画『ローズ家の戦争』をリメイクして妻であるキャサリン・ゼタ=ジョーンズと共演しようと企画していることを明らかにした。ゼタ=ジョーンズもダグラスとの共演を望んでいて、また現実で夫婦である二人が映画内で憎み合う夫婦を演じることは面白いと考えているようだ。リメイク版のストーリーはオリジナルとは異なった展開になる予定で、来春には本格的に製作を進めたいと考えているようだ。『ローズ家の戦争』は、結婚17年目を迎えたローズ夫妻の泥沼の離婚戦争をブラック・ユーモアで描くコメディで、オリジナルではダグラスの妻役にキャスリーン・ターナーが扮し、ダニー・デヴィートがメガホンを取った。