ダコタ・ファニング、劇場チケット売上げの女王に
アメリカのエンターテイメント・ウィークリー誌が、「ハリウッドで最もパワーを持つ女性」として11歳の女優、ダコタ・ファニングの名前を挙げた。エンターテイメント・ウィークリーは、ファニングがこの4年間で出演した12本の映画で打ち出した興行成績の総計が、ジュリア・ロバーツやニコール・キッドマン、サンドラ・ブロックらトップ女優たちの成績よりもまさっていることをとりあげている。2001年以降、ファニングの出演作の興行売り上げ総計は6億4700万ドルを記録し、ロバーツの5億8600万ドル、キッドマンの4億9700万ドルを上回る勢い。