記者団大興奮!? レイチェル・ワイズのスカート、風でめくれあがる
大詰めを迎えたベネチア国際映画祭では9日、フェルナンド・メイレレス監督の「ザ・コンスタント・カーデナー」がコンペティション部門のラストを飾った。
同作品は、なぞの死を遂げた妻を追って、英国の外交官がケニアの大型犯罪に巻き込まれていくというストーリー。主人公の外交官は、『イングリッシュ・ペイシェント』のレイフ・ファインズ。
9日に行われた記者会見に現れたのは、謎の死を遂げた妻を演じた、レイチェル・ワイズ。しかし、彼女がポーズをとった瞬間、突風が吹き、着ていたスカートが一気にめくれあがった。レイチェルの着ていた服が、『七年目の浮気』のマリリン・モンローのような白のドレスだったことから、偶然のデジャブー場面に記者たちからはうれしそうな歓声が聞こえた。