アカデミー外国語映画賞、インドと中国が出品作品決定
来年3月に開催されるアカデミー賞の外国語映画部門で、インドと中国がその代表作品を決定した。インドから出品されるのは、人間の女性と恋に落ちるゴーストの物語『パヘリ』(原題)で、15本の候補の中から映画協会の審査員が選択した。中国の作品はチェン・カイコー監督のファンタジー叙事詩、『PROMISE 無極』が選ばれた。アカデミー外国語映画賞には、今年度は世界91カ国が作品を出品する。
来年3月に開催されるアカデミー賞の外国語映画部門で、インドと中国がその代表作品を決定した。インドから出品されるのは、人間の女性と恋に落ちるゴーストの物語『パヘリ』(原題)で、15本の候補の中から映画協会の審査員が選択した。中国の作品はチェン・カイコー監督のファンタジー叙事詩、『PROMISE 無極』が選ばれた。アカデミー外国語映画賞には、今年度は世界91カ国が作品を出品する。