チャド・ロウ監督デビュー作に俳優陣集結
ロブ・ロウの弟で、ヒラリー・スワンクの夫であるチャド・ロウが初メガホンを取る映画『ビューティフル・オハイオ』(原題)の出演者が明らかにされた。作品はイーサン・ケイニンの短編小説「バートルシャーグとセレレム」を基に映画化され、ウィリアム・ハートとリタ・ウィルソン、「ER 緊急救命室」のジュリアナ・マルグリース、『GO!GO!ガジェット』のミシェル・トラクテンバーグが出演する。物語は、奇妙な言動をとる天才の兄クライヴと凡庸な弟ウィリアムを中心に描く人間ドラマで、撮影は今週からブルックリンで行われる予定だ。