かっこいい藤井隆の登場に本人仰天!
『カーテンコール』の看板除幕式がシネスイッチ銀座にて開催され、主演の伊藤歩と藤井隆が看板の絵を描いた、看板絵師の久保板観とともに登場した。
本作が日本映画全盛期の昭和30年代を舞台にしたレトロな作品であることから、当時の象徴である絵看板が復活することとなり、まるでタイムスリップしたかのような雰囲気をかもし出していた。
絵看板とは印刷ではなく、看板絵師と呼ばれる職人の手によって描かれたポスターのことで、温か味のある独特の風合いが魅力だ。
主演の藤井隆は、「うわぁー、かっこよく描いていただいてうれしいです!」と男前に描かれた自分の姿に感激していた。
この看板は11月9日から映画の上映終了まで、シネスイッチ銀座の正面に設置されている。配給元によると上映終了時期は未定で、映画がヒットすればそれだけ長い期間絵看板を見ることができる予定だ。
『カーテンコール』は11月12日よりシネマスイッチ銀座他にて公開。
『カーテンコール』オフィシャルサイトcurtaincall-movie.jp