トム・クルーズ、実姉を広報担当から外す

　ブルック・シールズが抗うつ剤を飲んだことを批判したり、ケイティ・ホームズが好きでたまらないと、トーク・ショーでソファの上で飛び上がったりしたためイメージが悪くなったトム・クルーズが広報担当を変えることにしたようだ。クルーズの広報担当は、昨年から実姉のリー・アン・デヴェットが担当してきたが、『宇宙戦争』で過去最高の興行成績を収めるも、過去最低のイメージを植え付けてしまう結果となった。統計によると、13歳から49歳の間で、好きな俳優第11位に入っていたクルーズは、現在197位にまで急降下。業界の広報担当者によると、俳優にとっての被害的規模を1から10の段階で表すとすると、今年のクルーズの様々な行動は最悪の10を超え、15を記録する大変なものだったという。今後、デヴェットはクルーズのチャリティ活動などを担当していく予定。