ジュリエット・ビノシュ、スティーヴ・カレルとロマコメで共演
ジュリエット・ビノシュが、全米で大ヒットした『ザ・フォーティー・イヤー・オールド・ヴァージン』(原題)のスティーヴ・カレルと新作映画で共演することが決まった。タイトルは『ダン・イン・リアル・ライフ』(原題)で、カレル扮する3人の娘を抱えた男やもめが弟の恋人に恋してしまうロメンティック・コメディだ。ビノシュが弟の恋人に扮し、監督は『エイプリルの七面鳥』のピーター・ヘッジズがあたり、脚本は『ロスト・ソウルズ』のピアース・ガードナーが手掛ける。撮影は10月から開始される予定だ。