カン・ドンウォン、笑いすぎて涙目
“悲しい目”の刺客と、それを追う女刑事との許されぬ愛に葛藤(かっとう)する歴史アクション『デュエリスト』の来日記者会見が行われ、主演のハ・ジウォン、カン・ドンウォンとイ・ミョンセ監督が登壇した。
撮影に入る前にタンゴや武術など一緒に習い、かなり親しくなったという2人。映画では見つめ合うシーンも多く、カン・ドンウォンは「仲良くなりすぎて、見つめ合うだけで笑ってしまう」とファンをドキッとさせる発言。
危険なシーンも多く「誤ってカン・ドンウォンのあばらを剣で突いてしまった」というハ・ジウォンのエピソードにもカン・ドンウォンは終始笑いっぱなし。壇上でも2人が小声で話し、笑い合っている姿は印象的だった。
この日の会見で“悲しい目”の刺客を演じたカン・ドンウォンは、笑いすぎて“涙目”となっていた。
『デュエリスト』は4月22日より丸の内プラゼールほかにて公開。
『デュエリスト』オフィシャルサイトduelist-movie.jp