ケヴィン・スミス、失礼な批評家に反論
新作『クラークス2』(原題)のプレス試写を行ったケヴィン・スミス監督だが、上映中に辛いコメントを口にしたABCテレビのジャーナリスト、ジョエル・シーゲル氏に怒りのメッセージを寄せた。シーゲル氏は、上映が始まって40分ほど経過したところで、仲間の批評家に「もう行こう。30年間で初めて途中退室する映画だ!」と言ったそう。これに対しスミス監督は、シーゲル氏にブログで、「少しは礼儀をわきまえたらどうだ? 自分が気に入らないからって、映画の上映を邪魔するべきじゃない。上映中はその口を閉じていろ!」と激しく反論した。この作品は、エジンバラ映画祭で公開される予定。