リンジー・ローハンの母親、「子どもになんてことを言うの!?」
態度がプロ意識に欠けるという苦情の手紙をリンジー・ローハンに送りつけた映画制作会社のCEOに対し、ローハンの母親ディーナが反論した。「彼はほかの誰かに不満があって、その怒りを娘に向けたんじゃないかしら。あの手紙の内容は若い女の子に言うべきことではないわ」とテレビのインタビューで答えた。熱中症で病院行きになった日、ローハンは母親に「ママ、気分が悪い。気絶しそう」と言っていたらしい。夜遊びや遅刻について聞かれたディーナは、「人間ですもの。遅刻ぐらいします。遅刻した日は、監督も共演者の方もスケジュールを調整してくれました。みんなリンジーがかわいいんです」とコメント。問題となっている新作『ジョージア・ルール』(原題)で、「娘はアカデミー賞を獲得するわ」と締めくくった。