ブルース・ウィリス、旧友を告訴
ブルース・ウィリスが、子供の頃からの親友がプライベート写真を使って恐喝したと訴えを起こした。訴えでは、ウィリスの幼馴じみであるブルース・ディマッティアがウィリスをねたみ、ウィリスの個人情報を公開しないかわりに、自分に車を買い、10万ドルを渡すよう脅したとされている。ディマッティアは、2002年から4年間ウィリスの所有する家に家賃無しで住み、ウィリスの個人所有物の管理や写真の整理、ウィリスの家族のビデオ管理などを任されていたが、2006年にこの仕事を離れた後も、家を出ることを拒否し、ウィリスのプライベート写真を持っているそう。ウィリスはこの訴訟で、少なくとも100万ドルの損害賠償を求めている。[8月9日 ロサンゼルス]