ロビン・ウィリアムズ、『ミセス・ダウト2』でのピアース・ブロスナンの出演を希望
イギリスのスカイニュースが伝えたところによると、ロビン・ウィリアムズが女装をしてゴールデン・グローブ賞主演男優賞を受賞した1993年のヒットコメディ『ミセス・ダウト』の続編にピアース・ブロスナンが再び出演することをウィリアムズが希望しているようだ。続編は現在『ジュマンジ』でウィリアムズと共演したボニー・ハントが脚本を執筆中で、ウィリアムズはブロスナンについて「彼は一作目でとても面白かった。『ミセス・ダウト2』でも彼が必要だ」と語っている。『ミセス・ダウト』は、離婚によって子供と引き離されてしまった売れない役者の夫が、子供と会いたいがために家政婦のミセス・ダウトファイアーとして前妻の家に潜入するストーリーで、ブロスナンは前妻の恋人役として軽いのりの色男を好演した。