ラッセ・ハルストレム、「クリスマス・キャロル」再映画化作品を監督
『カサノバ』のラッセ・ハルストレム監督が、ユニヴァーサル・ピクチャーズによるチャールズ・ディケンズの名作「クリスマス・キャロル」の再映画化作品でメガホンを取ることが決まった。物語は、冷酷無慈悲で守銭奴のスクルージのもとに現在・過去・未来の亡霊が訪れ、彼が心を入れ替えていく心温まるストーリーで、今回は『エルフ ~サンタの国からやってきた~』のトッド・コマーニッキが脚本を手掛ける。製作はコマーニッキとレスリー・ホールラン、カレン・テンコフ、ジョン・バーグがあたる。