『オーシャンズ13』の脚本家コンビ、ロバート・デ・ニーロ主演作の脚本を担当
『オーシャンズ13』(原題)の脚本家コンビのブライアン・コッペルマンとデヴィッド・レヴィーンが、ロバート・デ・ニーロの主演が決まっている新作映画の脚本を手掛けることが決まった。作品は、ドン・ウィンズロウの小説「ザ・ウィンター・オブ・フランキー・マシーン」(原題)を映画化するもので、デ・ニーロ扮するマフィアの殺し屋が商売から足を洗うものの、自分が殺しのターゲットになっていることを知り再びビジネスに戻る物語だ。製作はデ・ニーロとジェーン・ローゼンタールの映画制作会社トライベッカ・プロがあたる。