スカーレット・ヨハンソン、スコットランド女王にふんする
新作映画『ジ・アザー・ブーリン・ガール』(原題)でメアリー・ブーリン役にふんすることが決まっているスカーレット・ヨハンソンが、今度は『メアリー、クイーン・オブ・スコッツ』(原題)でスコットランド女王を演じることが決まった。ヨハンソンがふんするのは、1542年から1567年の間に即位したスコットランド女王メアリー・ステュアートで、映画はイングランド女王エリザベス1世との関係を描く物語になる。脚本は『がんばれ、リアム』のジミー・マクガヴァーンが手掛け、ヨハンソンの母親でありマネージャでもあるメラニー・ヨハンソンがプロデューサーとして名を連ねる。