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山口もえが安倍総理にエール!

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山口もえとけっこうイケメンのパク・クァンヒョン監督
山口もえとけっこうイケメンのパク・クァンヒョン監督

 10月11日、韓国映画『トンマッコルへようこそ』のジャパンプレミアが、新宿・東京厚生年金会館で開催され、パク・クァンヒョン監督とタレントの山口もえが舞台あいさつを行った。8月の来日記者会見でも、俳優並のルックスが話題になったパク監督。客席の最前列には、熱烈な女性ファンが陣取り、ハングルで書かれた横断幕が掲げられるなど韓流スター顔負けの歓迎を受けていた。

 一方、この日、山口もえは“プロデューサー”として登場。実は、今作に感動したという彼女が、観客により楽しんでもらおうと、映画の内容に沿ったギミック(仕掛け)を考案したのだ。そのひとつが、上映中、映画の重要なモチーフでもある蝶々が、頭上から舞い降りるというもの。およそ10万匹用意された紙製の蝶々が、映画のクライマックスを幻想的に演出してみせた。

 これに感激したパク監督は、「映画のメッセージを心で感じてくれたから、こんなすてきなアイディアが生まれたんだと思う。見た目以上に、考えることがかわいらしい」と山口の感性をベタぼめ。また、カン・ヘジョン演じる純粋な少女、ヨイルに似た雰囲気を持つ山口を見て「結婚しているなんて、びっくり。お幸せに」と語った。

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『トンマッコルへようこそ』は、平和な村“トンマッコル”で鉢合わせした敵対する兵士たちが、やがて、村を守ろうと一致団結するファンタジー。この内容を受けて「今、いちばん守りたいものは?」と質問された山口は、「北朝鮮が核実験したっていうニュースもありますし、やっぱり、今は世界平和がいちばん大切かなと思います」といつになく真剣にコメント。いつもの天然なイメージはそのままに、「そのためにも、安倍首相に頑張ってもらいたいです」と就任したての安倍晋三首相にエールを送った。

『トンマッコルへようこそ』は10月28日より、シネマスクエアとうきゅう、シネ・リーブル池袋、シネマート六本木ほか全国にて公開。

『トンマッコルへようこそ』オフィシャルサイトyoukoso-movie.jp

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