市原隼人がアジアスターの代表に! 世界が注目する中、盾にキス!
16日、韓国、釜山国際映画祭にて、アジアのスターの市場を世界に広げる試みとして、第1回スター・サミット・アジアが開かれた。
アジアから各国を代表する期待のスターが選び出され、アジアだけでなく世界のマーケットに売り込みをかけるという画期的な試みだ。日本からは、市原隼人(スターダストプロモーション)、蒼井優(イトーカンパニー)、香椎由宇(ホリプロ)が選ばれ世界中のマスコミやバイヤーの前で記者会見を行った。
中でも目立っていたのは釜山国際映画祭出品作『虹の女神』の主演市原隼人。ほかのアジアスターがちょっと控えめのあいさつをする中で、授与された盾を高々と持ち上げキッス!(盾には市原本人の顔が刻印されている)会場を沸かせた。市原は「幼稚園児のように、何にでも好奇心いっぱいに、そしていつでも等身大でリアルな演技をしていきたい」とコメント。そのあまりに歯切れのよい言葉に、司会者が「とてもハキハキしている方です」と思わずほかのスターにはつけないコメントをもらしていた。
『虹の女神』は10月17日、釜山国際映画祭で、5000人の観客を前に上映される。
日本での公開は10月28日
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