エリック・バナとテレンス・ハワード、実在の連続殺人犯を題材にした映画へ出演
『ミュンヘン』のエリック・バナと『ハッスル&フロウ』のテレンス・ハワードが、実在の連続殺人犯を題材にした映画『ファクターX』(原題)へ出演することが決まった。映画では1974年から91年に渡って連続殺人を行っていたBTKことデニス・レイダーがどのように逮捕されたかが描かれる予定で、バナが刑事にふんし、ハワードがテロ対策の専門家にふんする。BTKとは、レイダーの犯行方法である縛り(Bind)拷問し(Torture)殺害する(Kill)を意味していて、レイダー自らが犯行声明文で名乗っていた。