ペネロペ・クルス、再びアルモドバル監督とタッグへ
新作『ヴォルヴェール』(原題)が話題のペネロペ・クルスとペドロ・アルモドバル監督が、再びタッグを組む予定のようだ。タイトルは『ラ・ピエル・ケ・アビート』(原題)で、クルスは主演に名前が挙がっている。物語は、整形外科医が娘をレイプした男に復讐するドラマ。アルモドバル監督は、8月にガーディアン紙のインタビューでクルスについて「彼女は僕の想像力の源。僕が脚本を書くときは、彼女のことを考えているんだ」とコメントしており、再タッグの可能性は濃厚な様子。しかし「バラエティ」誌によると、脚本もまだでき上がっておらず、具体的な撮影スケジュールは決まっていないよう。