あれれ、低血圧? 山田孝之が、ドラゴンの卵にタッチするも超ローテンション
話題のファンタジー大作『エラゴン 遺志を継ぐ者』がついに初日を迎えた16日、メイン上映館である有楽町・日劇1で、主人公・エラゴン役のエド・スペリーアスとその日本語吹替えを務めた山田孝之が舞台あいさつを行った。
まず、山田孝之が、『電車男』を思い出させるメガネ姿で、観客の前に登場。舞台には、先月から“タッチ・ザ・エッグ”キャンペーンで全国を縦断し、99,999人がタッチしたというドラゴンの卵のオブジェが設置され、山田による“10万人目のタッチ”を待っていた。
しかし、日夜、多忙を極めている山田は、顔色が悪く明らかにお疲れモード。オブジェの感想を聞かれても、「本物(の卵)を見たことないので、何ともいいようがない」と困った様子でコメントしていた。
そして、山田が卵にタッチ! これを合図に、今度はエド・スペリーアスが舞台にあがった。先日行われたジャパンプレミアとは打って変わって、ラフな雰囲気のエドは、「東京に来られてとてもうれしい。ぼくは世界一ラッキーだよ」と興奮気味。
一方、山田はやはり元気がなく、二人の間には微妙な温度差が!? 「エド君に会った感想は?」という司会者からの質問にも、「いや、今日、初めて会ったわけじゃないんで……」とコメントしていた。
『エラゴン 遺志を継ぐ者』は12月16日より日劇1ほかで公開中。
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