菊地凛子、SAG賞の助演女優賞にノミネート! レオナルド・ディカプリオは主演と助演
第13回全米脚本家協会賞の映画部門のノミネートが発表され、ゴールデン・グローブ賞に続き、『バベル』の菊地凛子が助演女優賞にノミネートされた。レオナルド・ディカプリオは主演と助演の2部門でのノミネートを獲得している。その他の主なノミネートは以下のとおり。
主演男優:
レオナルド・ディカプリオ 『ブラッド・ダイヤモンド』
ライアン・ゴスリング 『ハーフ・ネルソン』(原題)
ピーター・オトゥール 『ヴィーナス』(原題)
ウィル・スミス 『幸せのちから』ほか。
主演女優:
ペネロペ・クルス 『ボルベール<帰郷>』
ジュディ・デンチ 『ノーツ・オン・ア・スキャンダル』(原題)
ヘレン・ミレン 『クィーン』
メリル・ストリープ 『プラダを着た悪魔』ほか。
助演男優賞:
アラン・アーキン 『リトル・ミス・サンシャイン』
レオナルド・ディカプリオ 『ディパーテッド』
エディ・マーフィ 『ドリームガールズ』ほか。
助演女優賞:
菊地 凛子 『バベル』
ケイト・ブランシェット 『ノーツ・オン・ア・スキャンダル』(原題)
ジェニファー・ハドソン 『ドリームガールズ』ほか。