松本 潤、マリー・アントワネットに勝負を挑む!
現実では決して結ばれることのない双子の兄妹の恋愛を、切なさを込めて描き出す『僕は妹に恋をする』が初日を迎え恵比寿ガーデンシネマに安藤監督、松本潤、榮倉奈々、平岡祐太、小松彩夏そして原作者の青木琴美氏が舞台あいさつに現れた。
場内は満席! 以前より演技の評価も高く今回は単独主演を果たした松本潤は「ぜひ皆さん、友達とかにこの映画の良さ、『マリー・アントワネット』よりこっちが良かったよ! と伝えて下さい」とこ同日公開になった人気作を引き合いに出し、会場を湧かせていた。
また、本作は台湾での配給が正式に話が進んでおり、韓国・シンガポール・タイ・香港・マレーシアなど5か国よりオファーが来ていると舞台いあいさつの中盤にMCが発表すると一同、驚きを隠せない様子。中でも「嵐」ですでにアジアでの認知度があり人気の高い松本は「文化や生活環境が違うけど、気持ちというのは伝わると思うのでうれしいです」と感激のコメントを述べた。
『僕は妹に恋をする』は恵比寿ガーデンシネマ、新宿武蔵野館他全国にて公開中。
オフィシャルサイト
bokuimo-themovie.com