トミー・リー・ジョーンズ、ハードボイルド小説の映画化作品へ出演
トミー・リー・ジョーンズが、ハードボイルド小説の映画化作品へ出演することが決まった。映画化されるのはジェイムズ・リー・バークの「エレクトリック・ミスト」で、同小説の主人公デイヴ・ロビショーが登場する「天国の囚人」はアレック・ボールドウィン主演で1996年に『ヘブンズ・プリズナー』として映画化された。物語は、学生時代に殺人現場を目撃した刑事ロビショーが連続レイプ殺人犯を追い詰める内容で、ジョーンズがロビショーにふんする。『レセ・パセ 自由への通行許可証』のフランス人監督ベルトラン・タヴェルニエがメガホンを取り、脚本は『プレッジ』のジャージー・クロモロウスキーとマリー・オルソン・クロモロウスキーが手掛ける。