「ER 緊急救命室」のメキー・ファイファー、建築会社を訴える
「ER 緊急救命室」のメキー・ファイファーが、リフォームなどのために雇った建築会社を訴えた。ファイファーは、2003年にロサンゼルスの自宅敷地内の壁の建築と、カーポートの改築のために、ある建築会社を雇ったという。すでに工事は終わっているが、先日、ロサンゼルス市の建築物検査官が訪れた際、壁の建築許可書類などが提出されていなかったことがわかり問題に。ファイファーは許可証を揃えるか、壁を壊さなければならなくなってしまった。壁を一度取り壊してから再建築するには9万5000ドル(約1120万円)かかるといい、ファイファーは建築会社に16万1000ドル(約1900万円)の支払いを求めている。