ジェニファー・アニストン、「グレイズ・アナトミー」第18回GLAAD賞を受賞
米メディアにおいて、ゲイやレズビアンが公平かつ正確に扱われ、描写されることを目的に活動する団体GLAADが第18回メディア賞を発表し、「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」が優秀エピソード賞を獲得した。ジェニファー・アニストンは「ダート」(原題)で、ゲイやレズビアンの苦境に対する認知度に貢献したとしてヴァンガード賞を受賞。最優秀映画賞は『リトル・ミス・サンシャイン』が受賞し、脚本家のマイケル・アーントがトロフィーを受け取った。