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『スパイダーマン3』空港並みのセキュリティで披露されたスゴイ内容!

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『スパイダーマン3』より
『スパイダーマン3』より - SPIDER-MAN CHARACTER TM (C) 2006 MARVEL CHARACTERS, INC. ALL RIGHTS RESERVED.

 アメリカよりもどこよりも、日本で世界最速公開される『スパイダーマン3』。4月16日、ワールドプレミアも日本で行われる。その『スパイダーマン3』が一足早く、日本のマスコミに公開され、その全ぼうが明らかになった。

 試写会場に入るマスコミは、入り口ですべてカバンの中のチェック受け、携帯電話を袋に入れて回収される。その後、空港に置いてあるゲート式金属探知機をくぐり、そのあとさらに、ハンディタイプの探知機で、ボディチェックを受ける。盗撮を絶対に許すまじ!というソニー・ピクチャーズの固い意思が感じられる。マスコミといえど例外はない。

 そんな中、日本のマスコミに初披露された『スパイダーマン3』は、『スパイダーマン2』をはるかにしのぐ内容と言ってもいい。サンドマンをはじめ、ニューゴブリン、モンスター・ヴェノム、そしてダークサイドに落ちていくピーター・パーカーの自分自身との戦いなど、どの敵にもザコキャラは存在せず、主役級の好敵手ばかりが登場する。

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 それだけにアクションシーンは圧巻。360度、くるくる変化する視点で繰り広げられるバトルは、見たこともない迫力の映像。全身が砂で、できているサンドマンや、体中にアメーバのようにとりつく液状生命体などCGでの表現はリアルで、より洗練されたできだ。また、ピーターの内面に深く迫るストーリーは、ドラマとしての見ごたえも十分。2007年、一番のヒットを狙える映画に仕上がっている。

『スパイダーマン3』は5月1日より日劇1 ほかにて公開。
オフィシャルサイトsonypictures.jp

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