エドワード・ノートン、超人ハルクにふんする
エドワード・ノートンが、マーヴェル・コミックスの人気漫画を映画化した『ハルク』を再映画化する『ジ・インクレディブル・ハルク』(原題)で超人ハルクにふんすることが決まった。ノートンが演じるハルクことブルース・バナー役は、アン・リー監督の『ハルク』ではエリック・バナがふんした役柄だ。ストーリーは、コミックシリーズの内容やTVシリーズの内容に沿ったものになる予定で、監督は『トランスポーター』のルイ・レテリエがあたり、脚本は『X-MEN:ファイナル ディシジョン』のザック・ペンが手掛ける。撮影は今夏からトロントで行われ、2008年6月の全米公開を予定している。