ジェイソン・ステイサム、カルト映画『デス・レース2000年』のリメイクで主演か?
『トランスポーター』シリーズや『ミニミニ大作戦』のジェイソン・ステイサムが、1975年のカルト映画『デス・レース2000年』のリメイク映画で主演を務めるかもしれない。『デス・レース2000年』は、近未来のアメリカを舞台に、走行中に人間を殺していくことでポイントを稼ぐ死のレースを描くSFアクションで、オリジナルには『ロッキー』でブレイクする前のシルヴェスター・スタローンが出演していた。リメイク版は『バイオハザード』のポール・W・S・アンダーソン監督がメガホンを取り、トム・クルーズがプロデューサーとして名を連ねる。