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上野樹里がストーカー被害に!? 犯人は、芸能界きってのあの“狂犬”!?

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 10日、秋公開のCGアニメ『リトル・レッド レシピ泥棒は誰だ!?』のアフレコ風景が公開され、日本語吹替えを担当する上野樹里加藤浩次ケンドーコバヤシの3人がマイクに向かった。同作は、グリム童話「赤ずきんちゃん」をモチーフに、森で発生した“レシピ盗難事件”をサスペンスタッチで描いた、子どもも大人も楽しめる作品だ。

 上野樹里がボイスキャストを務めるのは、赤ずきんを被った主人公の少女レッドちゃん。この日は、加藤浩次演じるオオカミにしつこく追いかけまわされるシーンのアフレコということで、加藤に向かって「ストーカー行為はやめて!」と大声で詰め寄るセリフも飛び出した。一方、ストーカー呼ばわりされた加藤は、かつて“芸能界きっての狂犬”と称されていただけあって、赤ずきんを困らせるオオカミはハマリ役。「最近、表に出すことのなかった心の中の狂犬を解放することができた」とすっかり役柄を楽しんでいる様子だった。

 一方、事件解決に乗り出すカエルの探偵にふんした“ケンコバ”ことケンドーコバヤシは、役作りについて「カエルになりきるために、水辺にたたずんだり、体中にローションを塗ってヌメヌメにしたり、いろいろ挑戦しました」とコメント。これには、上野、加藤の2人も大爆笑だった。すでに全米で公開され、ボックスオフィスのナンバーワンを獲得した『リトル・レッド レシピ泥棒は誰だ!?』は、10月に日本で公開。日本語吹替えの監修を、「ブスの瞳に恋してる」などで知られる構成作家の鈴木おさむが務めていることでも話題となっている。

『リトル・レッド レシピ泥棒は誰だ!?』は、10月より渋谷アミューズCQNほかにて全国公開。
『リトル・レッド レシピ泥棒は誰だ!?』オフィシャルサイト little-red.net

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