ヒラリー・スワンク、ヴァンパイア映画で主演
ニューヨーク・ポスト紙が伝えたところによると、ヒラリー・スワンクがヴァンパイア小説の映画化作品でヒロインを演じるそうだ。作品は、「60ミニッツ」の元プロデューサーとして知られるジョン・マークスの小説「ファングランド」(原題)を映画化するもので、TVニュース番組の女性プロデューサーが伝説的な犯罪者を取材するためにルーマニアを訪れるが、そこで彼女はヴァンパイアに遭遇するという、『ネットワーク』と『ドラキュラ』が融合したようなスリリングなストーリーだ。スワンクは本作のほかに、コメディ映画『ローズ・オブ・モーション』への出演も決めており、同作ではマシュー・ペリーと共演する。