『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』洋画歴代ナンバーワン記録!
ジョニー・デップの来日で日本中が「パイレーツ」一色に染まった中で、5月25日に公開された『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』。
公開日の25日から27日までの3日間の興収は19億3,869万7,200円を記録し、148万6413人を動員。日本における、先行上映を除き、オープニング3日間の興収で新記録をたたき出し、この数字は、先ごろ公開され大ヒット街道ばく進中の『スパイダーマン3』や、『ハリー・ポッターと秘密の部屋』の記録を先行上映除き3日間の興収でみると、記録を塗り替える洋画歴代ナンバーワンになったと配給元のブエナ・ビスタが発表した。
『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』は従来の土曜日の公開初日ではなく、平日の金曜日が公開日初日となったが、金曜日から観客は劇場に詰めかけ、翌土曜日は、どこの劇場も午前中でチケットが売り切れるほどの盛況ぶりだった。
客層も子どもが特に多いわけではなく、大人から子どもまで幅広い年齢層なのが特徴的。大ヒットする映画の要素の一つとも言えよう。
また、27日にテレビ朝日系で放送された『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』は視聴率26.5%と、日曜洋画劇場で、12年ぶりに25パーセント超えの視聴率を記録し、日本中が「パイレーツ」に染まった。
『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』は全国絶賛公開中
オフィシャルサイトdisney.co.jp
『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』とことん大特集
cinematoday.jp