石原さとみ、あこがれのキャビンアテンダント姿を披露!
1日、映画『フライング☆ガールズ』(仮題:来年初夏公開)の会見が、撮影現場となっている羽田空港新整備場で行われ、主演の石原さとみが、キャビンアテンダントの制服に身を包んで現れた。
共演する真木よう子、渡辺有菜とともに、本物の飛行機のタラップから颯爽(さっそう)と登場した石原は、「ずっとこの制服にあこがれていたので、身が引き締まります。」とコメント。7月上旬から始まった撮影も、すでに後半戦とあって、キャビンアテンダントの制服姿もすっかり板についていた。
実在のバスケチーム“JAL RABBITS(ジャル・ラビッツ)”の活躍を描いた『フライング☆ガールズ』で、石原は、キャビンアテンダントとして航空会社に入社しながら、ひょんなことから未経験のバスケットボールに打ち込むことになったヒロインを演じている。石原は、「小学校のころに、ミニバスケットをやっていたくらいなので、撮影前にかなり練習しました。みんなでパス練習をしたり、ドリブルの練習をしたり、青春だなって感じでした」とバスケ習得の裏話を明かし、記者からの突然のリクエストに答える形で、華麗な(?)ドリブルも披露した。
『フライング☆ガールズ』(仮)は、2008年初夏公開予定。