サラ・ジェシカ・パーカー、キャリー役の不満
「セックス・アンド・ザ・シティ」のサラ・ジェシカ・パーカーが、主人公キャリーを演じるうえでの大変さを語った。パーカーは「エル・マガジン」で、「昔は、ヒールを履いて18~20時間も撮影したのよ。ヒールのまま走ったり踊ったりして、膝が砕けそうだったわ」とコメント。また、シリーズに度々登場するカクテル、コスモポリタンについても、「バーに行くと、しょっちゅうこのカクテルを出されるの」と、少々飽き飽きした様子。本作は9月に映画版の撮影を控えており、パーカーは再びヒールとコスモポリタン・カクテルに悩まされることになるのかもしれない。