黒木メイサの谷間にドキッ! 映画の公開に先駆け胸元を公開?
9日、SFアニメ超大作『ベクシル 2077 日本鎖国』の完成披露試写会が行なわれ、声優を務めた黒木メイサ、谷原章介、松雪泰子、そして監督の曽利文彦らが登壇した。
黒木は、胸元にキラキラ輝くスパンコールをあしらった黒のフリンジスタイルのワンピースで現れた。しかもひざ上20センチ以上の超ミニスタイル。フリンジのすそがひざ上まであるので立っているとそれほど短く見えないが、歩くと太ももがあらわになり、階段を上り下りするときはドキッとするほどセクシーで、近くにいた観客もビックリしたに違いない。
今回声優に初挑戦した黒木が演じた主人公のベクシルは、アメリカ特殊部隊“SWORD”所属の勇敢な女性兵士だ。そのベクシルの相手役レオンを演じた谷原は「完成した映画を観て、21世紀はますます女性の時代だと思いました。僕が演じたレオンは活躍してはいますが、ベクシルに助けられます。監督いわく、レオンは映画で描ききれなかったところで大活躍しているらしいです(笑)」と、女性が重要な活躍をする本作の見どころを語った。
舞台あいさつの最後は、カメラマンが舞台に上がり、客席をバックに立つキャストを見下ろすかたちで写真撮影が行われた。その際、胸元が大きく開いた黒木の胸の谷間が自然と強調されて、その美しさはまぶしいほど。「実写版でもこのキャストでいける」という曽利監督の言葉も納得の、健康的でセクシーな魅力を全身から発していた。
『ベクシル 2077 日本鎖国』はハイテク技術を駆使して鎖国した近未来の日本を舞台にしたSFアニメーション。3Dライブアニメの技術を駆使した映像のクオリティーの高さにも注目が集まり、すでに世界75か国での公開が決まっている。
『ベクシル 2077 日本鎖国』は8月18日より公開。
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