ポール・ベタニー、マーティン・スコセッシ製作映画へ出演
『ダ・ヴィンチ・コード』のポール・ベタニーと『キング・コング』のトーマス・クレッチマンが、マーティン・スコセッシ製作映画『ザ・ヤング・ヴィクトリア』(原題)へ出演することが決まった。同作は、イギリスでもっとも輝かしい時代を作り出したヴィクトリア女王の若き日の治世と夫であるザクセン=コーブルク=ゴータ公子アルバートとのロマンスを描いていく伝記映画だ。『プラダを着た悪魔』のエミリー・ブラントがヴィクトリア女王役を、『プライドと偏見』のルパート・フレンドがアルバート役を演じ、ミランダ・リチャードソンとジム・ブロードベントも出演する。監督はジャン=マルク・ヴァレーがあたり、脚本は『ゴスフォード・パーク』のジュリアン・フェロウズが手掛ける。