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12年ぶりの興奮必至!『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』の驚くべく全ぼうがマスコミに公開

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9月1日、襲来!
9月1日、襲来! - (C) カラー・GAINAX

 12年もの時を経て、あらたに劇場版として製作された『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』が、明日9月1日より公開される。

「新世紀エヴァンゲリオン」は、12年前、庵野秀明によって初めて人々の目に発表されたカリスマ的な人気を誇るSFアニメ。巨大な汎用(はんよう)人型兵器“ヱヴァンゲリヲン”に乗る少年・碇シンジを中心に、少年の心の内面を繊細に描き、壮大な物語。

 庵野が新たに作り出した『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』。本作を待ち望んでいた“EVA”ファンは、12年前、ブラウン管を通して初めて「新世紀エヴァンゲリオン」を目にしたときの胸が震えるような興奮を、いま1度スクリーンで味わうこととなるはずだ。もちろん初めて“ヱヴァンゲリヲン”を目にする新しい世代の観客にとっても、“EVA”とのファーストコンタクトへの感動の大きさは同じはず。分かりやすく、スピーディーなストーリー展開、「かっこいい!」という言葉しか見当たらない戦闘シーンで、さらなる“エヴァ”ファンが激増することになるだろう。

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 公開が決まっている『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』は全4部作。“序”はプロローグとしてテレビバージョンとほぼ同じシーンからスタート。テレビシリーズの6話までとストーリーはほぼ同じだが、「これ、知ってる」というような感覚には決してならないはず。それは本作が、リメークでもない、続編でもない特殊な作品だから。ただ1つ言えることは、テレビシリーズを観ていたときに感じた、かすかな欲求不満。「もっと大きいスクリーンで、この壮大な戦いをもっと見たい!」という願いが、かなえられていること。映像も、音も、最先端技術により、スケールアップした戦闘シーンが、次から次へと繰り広げられる。“序”、最大のクライマックスは、空中要塞(ようさい)ともいえる使徒対EVAの激戦“ヤシマ作戦”。テレビシリーズでは、エピソードの1つであったこの激戦が、圧巻のデジタル技術と、さらに含みをもたせたストーリーで、たっぷりと堪能できる。

 日本のアニメはすごい! と心から誇りに思える本作は、1度観たらもう1度観たくなるに違いない。9月は、日本全土を“EVA”が侵略する。

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』は、9月1日より、シネマスクエアとうきゅうほかにて全国公開。
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』オフィシャルサイトevangelion.co.jp

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