キムタクも今話題の『クローズド・ノート』も登場!釜山国際映画祭開幕
韓国の釜山で、今日から第12回釜山国際映画祭が開催される。同映画祭には韓流スターが多数来場するため、毎年日本からも大勢のファンが詰め掛けている。今年は、日本で大ヒット中の『HERO』や何かと話題の『クローズド・ノート』も上映され、木村拓哉の舞台あいさつもあることから韓国でも例年にない盛り上がりを見せている。
『クローズド・ノート』では予定していた沢尻エリカの登壇はなくなったが、行定勲監督が韓国のファンの前に登場する予定で、今日オープニングセレモニーのレッドカーペットの上を歩くことになっている。また、『HERO』の5000席のチケットが発売開始と同時に即完売したほど、韓国でもキムタク人気は非常に高い。ちなみに、木村拓哉は5日に映画祭の会場に現れることになっており、今から釜山のファンのテンションは高い。
日本からはほかにも『遠くの空に消えた』『天然コケッコー』『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』『サッド ヴァケイション』『ピアノの森』『クローズ ZERO』『大日本人』『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』などが出品され、どの作品も注目を集めている。
第12回釜山国際映画祭オフィシャルサイト piff.org