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『クローズド・ノート』行定監督登場! 5000人が沸く釜山国際映画祭開催!

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レッドカーペットを歩く行定勲監督
レッドカーペットを歩く行定勲監督

 4日、韓国は釜山にて、第12回釜山国際映画祭が開幕し、『クローズド・ノート』の行定勲監督がレッドカーペットの上を歩いた。

 この日、前日の快晴とは打って変わって雨模様。映画祭のオープニングの時間になると雨脚はいっそう強まった。にもかかわらず、会場には多くの人々が訪れ、開演するのを待ちわびる観客たちが列を作った。

 そんな中、韓国の俳優がそれぞれ男女のペアになってレッドカーペットに登場。人気俳優が登場すると韓国のマスコミや観客はひときわ高い歓声をあげた。会場が俳優の登場で温まってきたころ、我らが日本の行定監督が登場。当初は沢尻エリカも、ともに映画祭へ参加するはずだったが、行定監督がその役割を一人で務めることとなってしまった。

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 『クローズド・ノート』は釜山国際映画祭でも注目されている作品で、5000席のチケットはあっという間に売り切れてしまったほど。1冊のノートを読んだ主人公が真実の愛を見つけていくまでを描いた本作は、切ない純愛と美しい映像でつづられ、まさに行定監督の真骨頂。多くの韓国のファンを惹(ひ)きつける要素を盛り込んでいるだけに韓国での反応が楽しみだ。

『クローズド・ノート』は全国東宝系にて公開中
オフィシャルサイトclosed-note.com

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