実写版「ドラゴンボールZ」の監督決定か?
インターネットサイトCHUD.comが伝えたところによると、20世紀フォックスによって実写映画化される「ドラゴンボールZ」の監督として『ザ・ワン』や『ファイナル・デスティネーション』のジェームズ・ウォンが決まったようだ。ウォンは脚本も手掛けるようで、撮影は11月からカナダのモントリオールで開始される見込みだ。「ドラゴンボール」は、週刊少年ジャンプに連載されていた鳥山明の人気漫画で、アジアや欧米諸国をはじめ、モロッコやトルコなどのイスラム圏でまでアニメが放映されたりコミックスが発売されていて、世界中で高い人気を得ている。